日本の品格を考え直そうではないか。 〜ベストセラーはやはりすごかった〜
どうも、藤原雅彦さんの著した昨年の大ベストセラー「国家の品格」を読破いたしました!!!いやぁ、すごい心にくるものがありましたよ!!自分は文系の人間なのですが、理系卒業者の持つ論文の能力は高いですね。まとまった考え方があり、とてもわかりやすいものが多いです。一番心に残ったものは、自分の興味のある法についての記述でしたね。いくら弁護士になったとしても、その人に情緒力(国家の品格で藤原さんが使った表現)がなければ、どんなエリート弁護士でも悪になりうるということです。そして他にも、論は数学ではないので、論が長ければ長くなるほどそれは効力を持たないということです。たとえば数学ではA=B=C=D=E=F=GゆえにA=Gというような考え方ができます。しかし、これは数式のなかでのはなし。実際、現実の世界ではA=Bと断定できることはきわめて難しいです。よくてA≒Bといったくらいのものでしょう。藤原さんの論を自分なりに数式化してみるとすると、A≒B≒C≒D≒E≒F≒G といったふうに、「ほぼ」が多くなってしまい、最終的にはA≠Gといった風になるということです。納得しましたぁ。もう、ただ単に論だけで片付けてはだめですね。情緒力ですよ。日本人は、この本でも記載されていましたが武士道の精神が伝統に焼きついている国家です。有名な話に、元寇で攻めてきた元の軍隊に日本が負けた理由は、相手の火薬を使った武器の“てつはう”と、日本人にあるフェアプレイの思考が裏目にでたといわれています。そう、戦いの際に名前を言ってから戦うところや、1対1が基盤になっているという点です。名前をいっているあいだに集団で元に火薬でバンバンやられてしまったらもう太刀打ちする術はないですね(汗)この日記を読んで、少しでも興味をもったらぜひ読んでみてください。自分が紹介したことよりもさらに多くのことを学ぶことができるはずです!!!それではこの辺で、おやすみなさい!!!!!!!!!!!